【10月22日 】FPが知っておきたい教育資金の基礎知識と戦略的活用法

奨学金や教育ローンの仕組みは複雑です。そのため、「どのように利用すれば良いのか分からない」と相談者から聞くことが多々あります。また、滞納が社会問題となっていることから、利用に否定的であったり躊躇われる方がいます。しかし、仕組みの基本を押さえ、使い方を間違わなければ過剰に恐れる必要はなく、希望の進路の実現に資する可能性を奨学金や教育ローンはもっています。この研修では、相談者に役立つアドバイスができるようになるための、FPが知っておきたい教育資金の基礎知識と戦略的な活用法を公開・解説します。

講師 長尾 公二

開催日 平成28年10月22日(土曜)
時間   15時10分~17時10分
会場  エル・おおさか 本館10階 研修室5 (地図)
認定単位   2単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目     ライフ
受講料   3,000 円(税込)

*受付終了しました

主催・認定教育機関 株式会社エフピープラネット

企画・運営 LBプランニング

【10月22日 】元機関投資家FPが語る“マイナス金利”

 不安のない財を築くために、資産運用が不可欠であることは間違いありません。 そんな不安を見透かすように“マイナス金利”の衝撃が走り、半年が過ぎました。 MMFの販売停止に加えて、預金に手数料を取られるようになるかも…? お金に対しての不安が増幅されているような気がしてならない。 金融機関からは海外を主体した投資の案内が届いたり、保険会社ですら“お金を運用しませんか?”といって“運用”という言葉で営業されてらっしゃることでしょう。 でも、そうした営業の方は運用のプロではありません。 だから、勧誘される側としては不安になるのです。
 では、運用のプロといわれる機関投資家は、いったいどう運用し、「マイナス金利」の影響を、何を見て判断しているのでしょう?また今後、経済をどう見ているのでしょう? 実は機関投資家たちは、預金という預かったお金を安全運用するために、債券運用を中心としています。債券は市場金利に左右され、また日々売買されながら、その金利は一般の人々の商品に影響を与えているのです。
 そこで!ここでしか聞けない話を、また資産運用のセカンドオピニオンとして、“あなたの知らないマイナス金利”を紐解きます。機関投資家目線からの“プロ”が見る債券の金利と見通し、一般商品(住宅ローンや生命保険など)の金利情勢などもお話しし、預けている商品は本当に正しいのか?プロが損を出した時、どうしているのか?個人投資家とプロの違いなどをお伝えします。

講師 戸田 薫

開催日 平成28年10月22日(土曜)
時間   13時00分~15時00分
会場  エル・おおさか 本館10階 研修室5 (地図)
認定単位   2単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目     金融
受講料   3,000 円(税込)

*受付終了しました

主催・認定教育機関 株式会社エフピープラネット

企画・運営 LBプランニング

【10月22日 】知って得する!保険活用法

 FPの資格を取っただけでは、実際の商品をどのように使いこなすかはなかなか分かりません。各社同じ商品は全くありません。消費者の立場とすれば同じ内容であれば1円でも安く、また同じ保険料であれば少しでも内容がいいものを選びたいのは当然の心理です。その気持ちにどれだけ応えられるか。また、消費者の方の潜在ニーズをどれだけ見つけ出し最善な解決策を提示してあげられるかはFPの力量にかかっていると思います。
 保険の特徴もしっかり学んで、上手に活用できるFPになりましょう。

講師 西村 和子 

開催日 平成28年10月22日(土曜)
時間   10時00分~12時00分
会場  エル・おおさか 本館10階 研修室5(地図)
認定単位   2単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目     リスク
受講料   3,000 円(税込)

*受付終了しました

主催・認定教育機関 株式会社エフピープラネット

企画・運営 LBプランニング