2月～3月は確定申告の季節。所得税のほか、消費税や贈与税の申告など1年間のまとめの時期です。確定申告は社会保険の保険料などいろいろな影響が出る、大切な作業です。
面倒だと思う人が多いようですが、それは申告の際のポイントを知っておけば簡単に解消できます。書類の整理方法やデータの管理方法を工夫することもその1つです。
本研修では、確定申告の仕組みや方法など誰もが知っておくべき知識を解説し、収入源・支出先などタイプ別申告方法をお伝えします。あなたに適した申告方法、ラクに正しく申告できる方法がわかります。
講師 酒井 和彦
開催日 平成３０年２月２４日（土曜）
時間 １５時１０分～１７時１０分
会場 エルおおさか 本館６０４号室（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 タックス
受講料 ３，０００ 円（税込）
お金を使うことは簡単な事ですが、お金を「貯める」ことはとても難しく、意識的に金銭的な余裕を捻出することはライフプランニングにおいても効果的かつ大変重要問題になっています。消費税の増加に伴う家計支出の増加や景気回復の効果が薄い現状では個人のライフプランニングやライフデザインにおいて「節約」で余裕を捻出し、将来設計や老後の準備にそなえることはとても大きな課題になっています。「節約術」をはじめとする様々な節約に関する情報が溢れかえっていますが実は「節約している気になっているだけ」ということが少なくありません。今セミナーでは「節約」にスポットを当て「節約術」などの手法をを多角的に検証し、家庭会計とはなにか？本当に節約しお金を残すにはどのように考え、どうすればいいのか？という問題をを実例を交えながら解りやすく楽しく説明していきます。
講師 韓 仙愚
開催日 平成３０年２月２４日（土曜）
時間 １３時００分～１５時００分
会場 エルおおさか 本館６０４号室（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 ライフ
受講料 ３，０００ 円（税込）
ファイナンシャルプランナーとして知識を持っているだけでは仕事はうまくいきません。
顧客を真に理解するためには、信頼を得て、コ ミュニケーション能力を高めることが必要です。
そのためには、ファイナンシャルプランナーが話しやすい人、相談しやすい人であることも大切です。
そのためには「会話を続けること」がとても重要です。
会話を続ける力（会話力）が高い人はコミュニケーション能力も高いものです。コミュニケーション能力の高い人ほど人間関係も上手くいき仕事もプライベートもスムーズにいきます。
たとえ話し好きで伝えることが上手であっても、一方的であればそれはコミュニケーションがとれていないことになります。また話し下手で面白い話しができないからと苦手意識があっても、質問上手や聴き上手であれば相手は好感を持ってくれて仕事につながっていきます。
ファイナンシャルプランナーと顧客の間に信頼関係を築いていく会話のためにはいくつかのコツがあります。心理学も交えながら好感のもてる会話術をお伝えします。
講師 福村 多美子
開催日 平成３０年２月２４日（土曜）
時間 １０時００分～１２時００分
会場 エルおおさか 本館６０４号室（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 倫理
受講料 ３，０００ 円（税込）
昨年の離婚件数は約22万件、2分26秒に1組の夫婦が離婚していることになります。離婚を考える上で「お金の問題」はとても切実であるため、公的制度や教育費など、お金の知識を踏まえたうえで、離婚後のライフプランを提案できるFPの役割は、今後ますます大きくなっていくと考えられます。本講座では、離婚の際の財産分与や年金分割などの基礎知識から、話し合いの大まかな流れ、アドバイスのポイントなどを、講師自身の実体験や相談事例をもとにお伝えいたします。
講師 久保田 彰美
開催日 平成２９年１２月２３日（土曜）
時間 １３時００分～１５時００分
会場 エル・おおさか 本館 １０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 ライフ
受講料 ３，０００ 円（税込）
会社員の方が年末に勤務先から受け取る「給与所得の源泉徴収票」。内容を確認せずに捨ててしまっている方も多いのではないでしょうか。A5サイズの小さな1枚の用紙ですが、実は大きな情報がたっぷり詰まった、宝の山なのです。会社員は基本的に税金の計算や支払いを勤務先で担ってもらえるため、自分がどのくらいの税金を納めているのか実感がない方も多いかもしれません。また納税額がわかっていても、会社員に節税は難しいと諦めていたり、手続きが面倒だと思って何もしていなかったりという方も、少なくないでしょう。
しかし、会社員でも、源泉徴収票に記載された内容を理解して、いくつかのポイントを押さえることで、上手に節税できる可能性があります。しかも、一度理解しておけば、以後何年にもわたってメリットを享受できるでしょう。1年単位ではほんの少しの節税額でも、その積み重ねを決して軽視することはできません。
そこで本セミナーでは、源泉徴収票の見方について、基本的な内容を中心にわかりやすく解説します。小さな1枚の用紙を丁寧に読み解き、正しい見方を知ることで、大きな節税につながるヒントをつかむことができるでしょう。
講師 松村 勝宜
開催日 平成２９年１２月２３日（土曜）
時間 １０時００分～１２時００分
会場 エル・おおさか 本館 １０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 タックス
受講料 ３，０００ 円（税込）
FP資格を活かしてビジネスを行う場合、｢相談｣｢講師｣｢執筆｣の３種類が挙げられます。
ただし、３種類ともに、ＦＰ資格取得で学んだ知識を生かした上で、資格取得後に自分自身で経験やスキルを積んでいく必要があります。
そこで、この講座では、｢講師｣を行う場合に焦点を当て、人前で話したことのない方を対象に、人前で話す際（講師をする際）の話し方や進め方、ビジネスとして継続させるために必要な考え方を中心に、ＦＰとして必要とされる倫理面も含めて、具体的な経験談も含めた内容で展開していきます。
なお、セミナーのレベルは初心者向けといたします。これからFPビジネスとして、またはＦＰ資格の有効活用の一つとして｢講師｣を考えておられる方には必見の内容です。これまで多数、人前で話されている方にとっては、｢復習｣の意味合いが強い講座になりますが、もう一度、基本を押さえておくことは、講師業を継続させていく上では重要です。
講師 岡田 佳久
開催日 平成２９年１２月２３日（土曜）
時間 １５時１０分～１７時１０分
会場 エル・おおさか 本館 １０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 倫理
受講料 ３，０００ 円（税込）
なぜ資産形成が必要なのでしょうか。人口の減少と高齢化が加速する中、「人生100年」の時代を迎え、公的年金などの社会保障制度が、徐々にほころびを見せ始めていることが大きな理由です。
1990年代末以降「貯蓄から投資へ」を合言葉に、2001年に確定拠出年金、2014年には少額投資非課税制度（NISA）が導入されたものの、個人の金融資産の過半は預貯金が占める傾向に、あまり変化はみられません。金融庁が2016年に実施した調査では、投資は必要だと思うのに投資しない理由として、「まとまった資金がない」との回答が7割を占めました。
一方、2017年には個人型確定拠出年金（iDeCo）の加入対象が拡大され、2018年からつみたてNISAが始まるなど、一般の生活者が少額から無理なく投資するのに有利な環境が整いつつあります。しかもこれらの制度は、安定した資産形成に有効とされる「長期・分散・積立投資」とよく馴染むのです。
そもそも投資とは、相場で勝負することではなく、誰もが再現性を持って実行できる、お金をじっくり育てる行為のこと。本セミナーでは制度活用時のポイントをお伝えし、投資経験が浅い方でも、思わずニンマリしながら資産形成に一歩を踏み出せるようになることを目指します。
講師 松村 勝宜
開催日 平成３０年１月２７日（土曜）
時間 １５時１０分～１７時１０分
会場 エルおおさか 本館１０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 金融
受講料 ３，０００ 円（税込）
本研修では、世界一の経済メディアである日経新聞を使用し、元旦・1月３日・1月４日の紙面から2018年の経済展望を読み解きます。「情報感度を高めたい」「2018年の景気の先行きが知りたい」「マーケットの動向を掴みたい」方、必聴です。
講師 柳川 郁弥
開催日 平成３０年１月２７日（土曜）
時間 １3時００分～１5時００分
会場 エルおおさか 本館１０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 金融
受講料 ３，０００ 円（税込）
■■講座の内容■■
2018年(平成30年)の税制改正項目についてお話します。とくにFPとしてクライアントに説明しておきたい項目について解説します。
●今年の改正の特徴、FPとして必ずおさえておくこと、説明のポイントは？
●サラリーマンなら、自営業者なら、、、知っておくべきことって？
●法人税は？相続税は？
税制改正はもちろん、旧来より意識しておくべき税制のポイントをお伝え致します。
講師 酒井 和彦
開催日 平成３０年１月２７日（土曜）
時間 １０時００分～１２時００分
会場 エルおおさか 本館１０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 酒井 和彦
受講料 ３，０００ 円（税込）
資産運用や投資活動において大切なことは、市場が動くタイミングを知り、景気の先行きを予測する感度です。日本や世界の経済動向や各地域の景気を知ることで、さまざまな変化に対応する能力が身につきます。
本研修では、世界一の経済メディアである日経新聞を時短で効率的に読み、日本や米国の市場動向を簡単に知る方法についてお伝えします。「情報感度を高めたい」「日米の景気の先行きが知りたい」「マーケットの動向を掴みたい」方、必聴です。
講師 柳川 郁弥
開催日 平成２９年１１月２５日（土曜）
時間 １５時１０分～１７時１０分
会場 エルおおさか 本館１０階研修室５（地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 金融
受講料 ３，０００ 円（税込）