【12月23日 】源泉徴収票から見えてくる、今すぐできる会社員の節税ポイント

 会社員の方が年末に勤務先から受け取る「給与所得の源泉徴収票」。内容を確認せずに捨ててしまっている方も多いのではないでしょうか。A5サイズの小さな1枚の用紙ですが、実は大きな情報がたっぷり詰まった、宝の山なのです。会社員は基本的に税金の計算や支払いを勤務先で担ってもらえるため、自分がどのくらいの税金を納めているのか実感がない方も多いかもしれません。また納税額がわかっていても、会社員に節税は難しいと諦めていたり、手続きが面倒だと思って何もしていなかったりという方も、少なくないでしょう。
 しかし、会社員でも、源泉徴収票に記載された内容を理解して、いくつかのポイントを押さえることで、上手に節税できる可能性があります。しかも、一度理解しておけば、以後何年にもわたってメリットを享受できるでしょう。1年単位ではほんの少しの節税額でも、その積み重ねを決して軽視することはできません。
 そこで本セミナーでは、源泉徴収票の見方について、基本的な内容を中心にわかりやすく解説します。小さな1枚の用紙を丁寧に読み解き、正しい見方を知ることで、大きな節税につながるヒントをつかむことができるでしょう。

講師 松村 勝宜

開催日 平成29年12月23日(土曜)
時間   10時00分~12時00分
会場  エル・おおさか 本館 10階研修室5(地図)
認定単位   2単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目     タックス
受講料   3,000 円(税込)

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