医療保険は、ケガ、病気の時の支出のことを考えて加入する保険です。
「医療保険」となっていますが、基本は「入院保険」です。ケガや病気をしても入院しない限りはほとんど保険金は出ないからです。
もちろん、手術給付金といって、手術をすると保険金がもらえますが、入院せずにできるような手術に対してはほとんどが給付対象にならなので、結局入院しないと保険金はでないことになります。
じゃあ、実際に入院することがあるのか?といえば、これは誰にもわからないことです。(もしわかっている状態なら、保険会社は保険の加入を断る可能性が大です(-_-;))
もちろん、もしもの時のために加入するのが保険なわけですので、「わからないから入っておく」のは大事なことです。
しかし、この3つのポイントは押さえて保険選びをしてもらいたいと思います。
・いつまで保障がひつようなのか?
・どんな時のための保障が必要なのか?
・いくらくらいの保障が必要なのか?
すでに保険に入っている方は、この3つがきちんと答えられるでしょうか?もし答えれないのであれば、答えを知るために中野にご相談にきていただければ嬉しいです。
そして、この3つがきちんとわかっているのなら、今加入している保険はあなたのニーズにマッチしているでしょうか?
もし、マッチしていないのであれば、見直しが必要ですし、そもそも加入している保険がどんなものかわからないなら、まずはそこをしっかりと知る必要があります。